Tリーグを観るためにdTVチャンネルを使って大丈夫なのか心配に思っていませんか?
dTVチャンネルを使わなかったことで損をしたくないと思っていませんか?
実は使い方によって、同じサービスを使っていても損する人と得する人がいるんです。
その他の配信サービスとの比較が知りたい方は先にこちらの記事をお読みください。
dTVチャンネル以外の配信サービスについてもそれぞれ比較して解説しています。
今回はTリーグを観るためにdTVチャンネルを使いたいと思っている方のために、dTVチャンネルのデメリットについて解説します。
今回解説するデメリットとメリットはこちらです。
- dTVチャンネルはリアルタイムでの視聴が前提
- 1アカウントでの同時視聴は不可
- dTVなど、その他サービスと間違えないよう注意が必要
- チャンネルごとに登録の必要なし。約30チャンネルが全て見放題
- ライブ配信だけでなく2週間の見逃し配信あり
- 31日間の無料期間でお試し可能
dTVチャンネルは、Tリーグだけでなく様々なチャンネルを観たい方におすすめのサービスです。
メリットも多く、無料期間だけでも使ってみる価値があるサービスです。
\ 31日無料期間あり。いつでも解約可能/
Tリーグを観る。個人で使う。ならデメリットは少ない

dTVチャンネルはリアルタイムでの視聴が前提
dTVチャンネルの特徴は、他の配信サービスと異なる点として「リアルタイム視聴」が前提となっています。
番組の配信時間が決まっており、その時間に合わせて視聴するというテレビに近いスタイルです。
ですが番組時間を間違えたり、急用で観れなかったりと、なかなかリアルタイムで観れない場面もありますよね。
dTVチャンネルは録画機能はありません。
しかし番組終了後から見逃し配信をしている番組もあります。
仮にTリーグの試合と予定が被ってしまった場合でも、見逃し配信があれば、好きなタイミングで視聴できますね。
1アカウントでの同時視聴は不可
dTVチャンネルは1アカウントで5台まで端末を登録でき、家族でアカウントを共有することができます。
しかし共有できるのはアカウントだけで、別の端末で同時に視聴することはできません。
別の端末で視聴するためには、時間をずらすか、それぞれdTVチャンネルに登録するしかありません。
ちなみにアマゾンプライムビデオは、1アカウントで3台まで同時視聴が可能です。
しかし個人で使用したり、同じ番組を視聴するのであれば問題ありません。
見逃し配信もあるので、使い方を工夫すれば家族でも問題なく使用できます。
dTVなど、その他サービスと間違えないよう注意が必要
dTVチャンネルはドコモが運営している配信サービスなのですが、同じくドコモが運営しているサービスに「dTV」というサービスがあります。
「dTVチャンネル」と「dTV」は全く違うサービスです。
dTVチャンネルがリアルタイム視聴サービスであるのに対し、dTVは動画配信サービスです。
dTVは、いつでもどこでも好きなタイミングで、映画・ドラマ・アニメ・音楽などの約12万作品を視聴することができます。
名前も似ており、パッと見では区別がつきづらいので注意が必要です。
わかりやすく比較しました。
サービス名 | dTVチャンネル | dTV |
視聴コンテンツ | 約30の専門チャンネルを見放題 | 映画・ドラマ・アニメ・音楽など 約12万作品が見放題 |
視聴方法 | リアルタイム視聴 | オンデマンド視聴(ダウンロード可) |
料金 | 月額858円(税込) | 月額550円(税込) |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る |
ただし、この「dTVチャンネル」と「dTV」。2つを合わせて利用することで非常にお得になります。
- dTVチャンネルの利用料金が月額858円(税込)
- dTVの利用料金が月額550円(税込)
これをdTVチャンネル+dTVのセットにすることで、なんと月額1,078円(税込)となり、330円お得になります。
ライブ配信だけでなく、映画・ドラマ・アニメ・音楽も観たい方にはおすすめです!
Tリーグ以外にも複数の専門チャンネルを観たい人にはメリット大

ライブ配信だけでなく2週間の見逃し配信あり
dTVチャンネルはリアルタイム視聴という説明をしました。
そこで重要になるのが見逃し配信です。
テレビと同じようなものですが、テレビとは違います。
時間が間に合わない・急用ができた、という時にdTVチャンネルは録画することができません。
テレビの録画をし忘れて「番組の最初から観たかった」と感じたことはありませんか?
dTVチャンネルであれば、そんな思いをせずに済みます
番組終了直後から、多くの番組で見逃し配信を行っています。
番組によって見逃し配信の期間は異なり、一部見逃し配信をやっていない番組もあるので注意してください。
番組ごとに見逃し配信期間は異なりますが、Tリーグの場合は2週間あります。
また仮に試合を視聴していても、2週間の見逃し配信期間があれば復習もできます。
チャンネルごとに登録の必要なし。約30チャンネルが全て見放題
dTVチャンネルの登録にはdアカウントが必要になります。
- これは携帯・スマートフォンがドコモユーザーであれば、お持ちのアカウントを利用できます。
- ドコモユーザーではない方も、dアカウントを取得し、dTVチャンネルの登録ができます。
登録はこれだけです。
アマゾンプライムビデオのように、観たい番組があった時には、その都度チャンネルの使用登録を行い、料金を支払う必要はありません。
その後チューナーの購入やレンタル、面倒な登録は必要もありません。
dTVチャンネルに登録すれば、約30の専門チャンネルを全て見放題で楽しめます。
仮にアマゾンプライムビデオでチャンネルを30個増やそうとした場合
利用料金が、全てTリーグTVチャンネルと同じ月198円(税込)だとしても
198円×30チャンネル=5,940円
と非常に高い!
31日間の無料期間でお試し可能
dTVチャンネルには31日間の無料お試し期間があります。
またアマゾンプライムビデオのようにチャンネルごとに無料期間が設定されているわけではありません。
無料期間中、全てのチャンネルを見放題です。
解約に関しては
- スマホで観る場合は「dTVチャンネルアプリ」から
- パソコンで観る場合は「my docomoサイト」から
それぞれ解約の手続きを行うことができます。
31日間は無料なので、無料期間だけでもdTVチャンネルを利用して自分に合うか確認してください。
仮に使いにくければ、他のサービスに移行してTリーグを視聴しましょう。
無料期間内で解約すれば違約金等は発生しません。
【まとめ】dTVチャンネルを使い、Tリーグだけでなくその他の番組も楽しもう

Tリーグを観るためにdTVチャンネルを利用するデメリットについて解説しました。
- dTVチャンネルはリアルタイムでの視聴が前提
- 1アカウントでの同時視聴は不可
- dTVなど、その他サービスと間違えないよう注意が必要
- チャンネルごとに登録の必要なし。約30チャンネルが全て見放題
- ライブ配信だけでなく2週間の見逃し配信あり
- 31日間の無料期間でお試し可能
dTVチャンネルは使い方によっては非常におすすめできる配信サービスです。
登録すれば約30チャンネルを見放題。
31日間無料期間があり、気軽に試すことができます。
リアルタイム視聴・同時視聴不可などのデメリットはありますが、見逃し配信を使えば問題ありません。
現在ドコモユーザーであれば自分のdアカウントを利用できますし、ドコモユーザーでなかったとしても、dアカウントの登録は非常に簡単です。dアカウントの発行自体は無料で行えます。
Tリーグは開幕から閉幕まで約半年と、長期にわたって行われます。
少しでもお得に利用するために、まずは無料お試し期間で自分の使い方に合うかを確認してみましょう。
\ 31日無料期間あり。いつでも解約可能/
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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