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【卓球初心者必見】シェークハンドラケットの持ち方で勘違いしやすい3つのポイント

卓球初心者の皆さん、日々練習を頑張っていると思いますが、ラケットを正しく持てていますか?

特に何も考えず、ラケットを握ってる人はいませんか?

今回は、シェークハンドラケットのグリップで初心者にありがちな勘違いについて解説していきます。

初心者にありがちな勘違いポイントはこちらです。

  • グリップを握ってしまう
  • 強く握る方が安定する。強いボールが打てる
  • 握りが浅すぎるor深すぎる

どうでしょう。

当てはまっている方はいませんか?

一つでも当てはまっている方は、自分のグリップについて再確認してください。

解説ポイントは3つです。

  • グリップは、握るのではなく親指と人差し指で挟む
  • 力一杯握ると打球感覚が分からない
  • 親指、人差し指で挟むことで手首を柔軟に使える

僕は中学から卓球を始めて全国大会に出場しました。

また社会人となってからは、母校で初心者の中学1年生に指導していた時期もあります。

そんな自分自身の経験や、指導した生徒に共通している勘違いを軸に、それに対する改善点を解説していきます。

グリップは全ての土台です。

間違ったグリップだと今度の成長にも悪影響を及ぼします。

この記事を読んで自分のグリップを見直してください。

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目次

【持ち方の基本】卓球のラケットは「握る」のではなく親指と人差し指で「挟む」

まとめポイント
  • 正しい握り方を知る
  • 一本差しはおすすめしない
  • 中指、薬指、小指で握らない。親指、人差し指で挟む

初めにラケットの握り方を解説します。

・フォア面

フォア面から見た握り

・バック面

バック面から見た握り

・選手側から

選手視点の握り

この時、浅すぎたり、深すぎたりしないよう注意してください。

・浅すぎる場合

フォア面から見た浅すぎる握り
バック面から見た浅すぎる握り

・深すぎる場合

深すぎる握り

これらの人差し指を伸ばした握り方は、俗に「一本差し」と呼ばれています。

一本差しでも上手い人・強い人はいるんですが、初心者の方にはおすすめしません。

一本差しでは、スイングが安定しなかったり、団扇を仰ぐように振ってしまったりと、デメリットの方が大きいんです。

正しい握り方ができていますか?

そして握り方はできている人も、シェークハンドラケットを持つ時に、中指・薬指・小指の3本でグリップを握っていませんか?

〈イメージ画像〉

棒を持つように握っている

これは多くの初心者が勘違いしやすいポイントです。

僕も最初は同じように3本の指で握っていました。

次の項目でも説明しますが

  • グリップを棒を握る感覚で考えてしまう
  • ラケットが飛んでいかないように強く握りたい
  • 強く握った方が強いボールが打てるんじゃないか

こんな考えから、多くの初心者が勘違いしています。

棒を握るようにラケットを握れば力を入れやすいんです。

ですが、これでは力が入り過ぎてしまいます。

シェークハンドの適切な握り方は親指と人差し指で挟むことです!

残りの3本は軽く支える程度に添えましょう。

イメージとしてはこんな感じです。

フォア面の握り
バック面の挟み方

不安に感じる人もいるかもしれませんが、2本の指で挟んでいるだけでも、余程激しく振り回さない限りラケットは飛んでいきません。

ましてや残りの3本指で支えていますから。

安心してプレーしてください。

ラケットは力一杯握ると打球感が分からない

まとめポイント
  • 強く握っても強いボールは打てない
  • グリップに力が入っていると打球感が分からない
  • 打球感が分からないとボールをコントロールできない

ラケットを握る時、中指・薬指・小指の3本を使うとラケットを強く握ることができます。

強く握っているんだから強いボールが打てそうですよね!

でもこれも勘違いなんです。

グリップを強く握っているから強いボールが打てるわけではありません。

強いボールを打つためのコツは

  • 速いスイングスピード
  • ラケットの適切な部分に当てる
  • 打球時の感覚を得る

深く解説していくともっとありますが、大きく分類するとこの3つです。

◎ いくらラケットの適切な部分に当てて、
◎ いい感覚で打っていても、
× スイングスピードが遅ければ基本的にボールは遅くなります(ブロックなどは除く)。

◎ いくらスイングスピードが速くて、
◎ いい感覚で打っていても、
× ラケットの根元や先端では良いボールは打てません。

◎ そしてスイングスピードが速く、
◎ ラケットの適切な部分で打てていたとしても、
× 打球時の感覚がなければボールの回転量などをコントロールすることができません。

卓球は回転をかける競技です。

そのために必要なものが手の感覚。

もっと言えば指先の感覚が一番重要です!

打球時(インパクト)の感触はラケットを握っている手(指)でしか感じることができません。

ですがラケットを力一杯握ってしまうと、その感触がなくなってしまいます。

分かりやすい例を挙げると球つきです。

  1. 親指、人差し指で挟んだだけの状態
  2. グリップを力一杯握った状態

実際に球つきをしてもらうと分かりやすいです。

①の場合、

  • ラケットのどこに当たっているか
  • 当たった時の振動
  • 回転をかけた時のボールがラバーに食い込む感触

などを感じるはずです。

②の場合はどうでしょうか。

どんな打ち方、当たり方をしても、あまり差を感じないはずです。

差が分からないということは、コントロールできていないということです。

皆さん、試合では緊張しますよね。

どんな人でも緊張すれば力が入ります。

つまり試合中は②の状態で打っていることになります。

球つきでボールをコントロールできないのに、試合中にドライブをコントロールできますか?

難しいですよね。

とはいえ試合中にグリップのことまで頭が回らない人もいるはずです。

そんな人におすすめするのが、グリップを直す癖をつけることです。

特にレシーブ前は毎回直しましょう。

卓球は1点ごとにラリーが終わり、仕切直せる競技です。

その利点を使わない手はありません。

レシーブは、最も緊張するプレーと言っても過言ではありません。

ですからレシーブに入る前に必ず、親指・人差し指でラケットを挟み、ラケットを握り直す癖をつけましょう。

「筋弛緩法」や「ルーティンを作る」など、他にも方法は沢山あります。

力みを緩和させる方法を自分なりに見つけましょう!

親指、人差し指でラケットを挟むと手首を柔軟に使える

まとめポイント
  • 親指、人差し指で挟むグリップにすると余計な力が入りにくい
  • 力みが少ないと、その分手首を柔らかく使える
  • サーブ、ドライブなどで手首の使い方は重要(使い方に注意が必要)

回転をかけること、そのための感覚を得ることの重要性については理解してもらえたでしょうか。

グリップを変えることで余計な力みを防ぐことができます。

そしてそれによって手首を柔らかく使うことができるんです。

手首を上手に使うことで、サーブやドライブの回転量を今よりもアップさせることができます。

特にドライブでは、手首の使い方が分かっているかどうかで回転量が大きく変わります。

インパクトの瞬間に手首を曲げ、ラケットヘッドを上げる動きを取り入れましょう。

・ヘッドを下げた状態

手首を下げる

・ヘッドを上げた状態

手首を上げる

ドライブ時の手首の使い方は、家でも練習することができます。

ただし、注意点もあります。

むやみやたらに手首を使おうとすると、故障の原因となります。

最初は意識しないと動かせません。

理屈が分かってから、頭で「こうなっている」と想像し、あとは「スイングすれば体が勝手に動いている」ようにしましょう。

トップの選手達は、ドライブする時にわざわざ

「手首曲げよう」

とか考えながら打っていません。

体が「自然とそうなる」ことを目指しましょう!

こちらの記事で、動画付きで詳しく解説しています。

【まとめ】楽な持ち方を知った上で練習すれば上達も早くなる

シェークハンドラケットの握り方について解説しました。

初心者がしがちなシェークハンドラケットの勘違いについて

  • グリップを握ってしまう
  • 強く握る方が安定する。強いボールが打てる
  • 握りが浅すぎるor深すぎる

この3点について解説しました。

それに対する解答が次の3つです。

  • グリップは、握るのではなく親指と人差し指で挟む
  • 力一杯握ると打球感が分からない
  • 親指、人差し指で挟むことで手首を柔軟に使える

「グリップ」という言葉や「握手をするように」という教え方のせいでラケットを強く握ってしまう人は多いです。

このグリップで打てないわけではありません。

これでも打てるんですが、自分でコントロールしたボールを打つことは難しいと思います。

初心者の人であれば、癖づく前に矯正しておくことをおすすめします。

慣れてしまってからだと直すのが大変ですからね。

グリップの問題は、スイングや打ち方以前の話です。

ここが間違っていると、その後の成長にも影響してしまいます。

何気なく持っていた人も、是非自分のグリップに対して意識を持ってください。

このブログでは卓球初心者が強くなるためのコツ、卓球を楽しむための情報発信をしています。

こちらの記事では、家の中でもできる練習について解説しています。

練習が休みの日に取り入れてみてください。

当ブログや記事に関する御意見、ご質問も随時受け付けておりますので、コメント欄やお問い合わせフォーム、Twitterまで気軽にご連絡ください。

今回は某先生のお言葉を拝借し、締めの言葉とさせて頂きます。

「指3本は添えるだけ」

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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