Tリーグは無料でも楽しめる!詳しく知りたい方はこちら

【画像・動画解説あり】卓球の基本用語辞典。試合観戦中に知らない単語が出ても全て解決

卓球の試合を観戦していて一番困ることは

解説する時には既に次のプレーに移っている

ということですよね。

卓球は高速でラリーが展開されるので、野球のように

野球解説者

今の球はフォークですね

と解説している暇はありません。

そのため、卓球観戦初心者にとっては、会場で何が起こっているのかを完全に理解することができません。

もちろん、卓球はプレーについて深く知らなくても激しいラリーなど楽しめるポイントが沢山あります。

しかし少し卓球の知識があれば、更にレベルの高い試合観戦ができるんです。

そこで今回は、卓球の基本用語に関して解説しました。

この記事を読んでもらえば、小学生でも卓球のプレーについて目の前で何が起こっているのか全てがわかるようになります。図や実際の映像を用いて解説するので、卓球を全く知らない人も安心してください。

気になった単語があった時に、その都度検索できる卓球辞典としても利用できます。

卓球の基本単語を知って、より卓球を楽しみましょう。

スポンサーリンク
目次

卓球に関する基本用語

まずは基本的な卓球用語について解説します。

試合観戦をする上で「知っていて当たり前」のように扱われているので、試合中に詳しく解説されている場面を見たことがありません。

もちろん、何となく雰囲気で理解できている部分も多いと思います。

しかし用語の理解を深めることは、面白さに直結します。

基礎の基礎から解説していきます。

卓球台(タッキュウダイ)

卓球をプレーする台のこと。

長さ274cm・幅152cm。台の高さは地面より76cm。台の長辺を二等分するようにネットを張る。

ネットは台から15.25cmの高さで、台の両端に取り付けるサポーターで支えられている。

コート

ネットによって二等分された領域のこと。

ネットより自分側を「自分コート」

ネットより相手側を「相手コート」

と分ける。

センターライン

コートに描かれている白線のこと。

幅1.525mを二等分するように描かれている。

フォア

自分コートをセンターラインで左右に分割し、ラケットを持つ手側の空間のこと。

右利きであればセンターラインより右側。左利きであればセンターラインより左側。

また左利きの選手の場合でも、選手から見て右側をフォアと呼ぶこともある。

フォア前

フォア側のネット際に位置するエリア。

バック

自分コートをセンターラインで左右に分割し、ラケットを持つ手と逆側の空間のこと。

右利きであればセンターラインより左側。左利きであればセンターラインより右側。

バック前

バック側のネット際に位置するエリア。

マッチ

試合のこと。

5ゲーム中3ゲーム先取で勝利となる試合を5ゲームマッチ。7ゲーム中4ゲーム先取で勝利となる試合を7ゲームマッチという。

ゲーム

試合における得点の区切りのこと。

11点先取(デュースの場合は除く)で1ゲーム。

5ゲームマッチでお互いに2ゲームずつ取った場合、その状態を「ゲームオール」という。

シングルス

1対1で行う個人戦試合のこと。

ダブルス

2対2で行う試合のこと。

  • 同じ人が連続で打ってはいけない
  • サービスはフォア側からフォア側へ打つ
  • 1ゲームごとに打つ組み合わせを変える

など、ダブルス特有のルールが存在する。

ダブルスのサービスルール

ピン球(ピンキュウ)

卓球で使用する直径40mm・重さ2.7gのプラスチック製の球のこと。

各メーカーから発売されており、公式大会で使用する球には「★★★」のマークが付けられており、「スリースター」と呼ぶ。

スリースター

ピン球の内、公式大会で使用することができる球のこと。

★のついていない練習球は形にばらつきがあるが、スリースターは完全な球体に近く、直径40㎜・重さ2.7gの規定をクリアしている。

スリースターと練習球では価格面でも大きな差があり、スリースターの方が約3倍高い。

ラケット

卓球をプレーする時に使用する道具。

ラケットの大きさに特別な規定は存在しないが、公式戦で使用するためにはグリップ部分に日本卓球協会公認を示す「J.T.T.A.A(Japan Table Tennis Association Approved:日本卓球協会公認の略)」の刻印とメーカー名が表示されていなければならない。

素材は85%以上が天然木である必要がある。残り15%はその他の素材でもよい。現在はカーボンなど特殊素材が使用されていることも多い。

ブレード

ラケットのラバーを貼る部分のこと。

グリップ

ラケットの持ち手の部分。またラケットの握りのこともグリップと呼ぶ。

ラケットケース

ラケットを収納するためのケース。

ブレード部分のみをカバーするものから、メモ帳などを収納できるポーチ型のケースなど、様々な種類が発売されている。

ラバー

ラケットに貼るゴム製の用具。

ラバーの色は赤・黒・青・緑・ピンク・紫が使用可能(2021年10月より青・緑・ピンク・紫が追加された)。この内ラケットの片面は黒色を使用しなければならない。

ラバーをラケットに貼る時、2mm以上はみ出してはいけない。しかしラケットの木目が見えているなど、ラケットに対して小さすぎてもいけない。

ラケットから極端にはがれている場合はルール違反となる場合もある。

ラバーはスポンジとシートに分かれているが、その厚みは接着層を含めて4.0mmまでと決まっている。

裏・表・粒高・アンチなどラバーの異なる特徴を持ったラバーがある。

裏ソフトラバー

裏ソフトラバー

ラバーの種類の一つ。

凹凸がなくボールとの接地面が広いので回転をかけることが得意なラバー。

自分から回転をかけやすい反面、相手がかけた回転の影響も受けやすい。

現在多くの選手が裏ソフトラバーを使用している。

短く「裏」と呼ばれることが多い。

表ソフトラバー

表ソフトラバー

ラバーの種類の一つ。

裏ソフトラバーと異なり、短く太い粒が特徴のラバー。

この凹凸があることでボールとの接地面積が狭くなり、自分から回転をかけることは不得手。しかし相手の回転の影響も少ない。

ボールに回転がかかりにくく直線的なボールを打つことができ、主に台から離れずにプレーする前陣選手が使用している。

また表ラバーよりも粒が細く長い、しかし粒高ラバーよりは太く短い「変化系表ラバー」という表ソフトラバーのバリエーションがある。

変化系表ラバー「ATTACK8」

短く「表」と呼ばれることが多い。

粒高ラバー

粒高ラバー

ラバーの種類の一つ。

表ソフトラバーよりもさらに細く長い粒が特徴のラバー。

指で押すと粒が倒れるくらい細くて長い。

その長い粒高のおかげで相手の回転の影響をほとんど受けない。

しかしその反面、自分から回転をかけることは相当難しい。初心者には扱いにくい上級者向けのラバー。

ラバーとしての反発力も低く、ドライブなど攻撃を止めることが得意なラバー。特にドライブを止める「ショート」に関しては、相手ドライブの前進回転に対して粒高を使うことで、そのまま下回転として返球することができる。

通常、裏ソフトラバーでドライブを返球するとラバーの摩擦で自分も上回転をかけて返球することになる。

しかし粒高ラバーの場合、ボールが粒高に当たった時に粒高が倒れることで回転が残って返球される。そのため、上回転を下回転で返球することができる。

逆に下回転に対しては上回転にして返球することができる。

相手のドライブが強い上回転であればあるほど強い下回転となって返球される。

アンチラバー

ラバーの種類の一つ。

見た目は裏ソフトラバーとほとんど変わらない。

しかしラバーの摩擦力が極端に低いため、ボールに回転を加えにくくナックルボールが打てるようになる。

しかし自分から回転をかけることは不得手。

前陣で使用する場合、粒高ラバーのように相手の回転を利用して回転量が増える、ということはなくナックルボールしか打てないことが弱点である。

カットマンで使用する場合もあり、裏ソフトラバーとアンチラバーでのカットの回転量の差で戦う選手も存在する。

上回転

前進回転のこと。

横回転が加わる「横上回転」などもある。

下回転

バックスピン回転のこと。

横回転が加わる「横下回転」などもある。

横回転

  • 時計回りでの回転を「順横回転」
  • 反時計回りの回転を「逆横回転」

という。

下回転や上回転が加わり、「横上回転」「横下回転」となることもある。

ナックル

ボールの回転が極端に少ない状態。完全に無回転になることはほとんどないが、無回転とも表現する。

スピードグルー

ラバーを貼る時に使用する補助剤。現在は使用禁止。補助剤を使用することでラバーが柔らかくなるなど、性能を引き上げる効果がある。

人体に悪影響を与え、実際に事故も起こってしまい、2008年から使用禁止となる。

ユニフォーム

公式戦で着用する卓球用運動服。上下ともに「J.T.T.A.A」のマークが付いているものを着用する必要がある。

また団体戦ではチーム全員が同じユニフォームを着用しなければならない。

ゼッケン

公式戦において自身の所属・名前を明確にするために着用しなければならない。

ゼッケンも日本卓球協会既定のものがあり、協会へ登録料を支払うことで配布される。

Tリーグ(ティーリーグ)

日本における卓球リーグの一つ。

  • 世界NO.1の卓球リーグを実現する
  • 卓球のスポーツビジネス価値を高める
  • 卓球を通じて人生を豊かにする

上記3つの理念を目指している。

Tリーグについてまとめると

  • Tリーグは日本にある卓球リーグの一つ
  • Tリーグは世界で活躍する選手の試合が観れる
  • Tリーグ構想の目指すところは、プロリーグ化だけでなく初心者から上級者まで参加できるリーグになること

現在は男子4チーム・女子5チームがTリーグに参加している。

卓球プレーの基本用語

卓球に関する基本用語がわかったところで、次はプレーに関する用語解説へ移ります。

実際の映像も交えて解説していきます。

前陣(ゼンジン)

台から近い位置のこと。立った位置でラケットを前に出して台に当たるくらいの位置。

前陣でプレーすることを「前陣プレー」という。

中陣(チュウジン)

前陣よりも少し後ろの位置のこと。

少し離れた位置でプレーするドライブマンが主にプレーする場所。

後陣(コウジン)

中陣よりもさらに台から離れた位置のこと。

台から数m離れた位置で打つカットマンなどがプレーする場所のこと。

クロス

同じ利き手のフォアからフォア。バックからバックという対角線のコースのこと。

ストレート

同じ利き手のフォアからバック。バックからフォアという台の長辺と平行のコースのこと。

フォアハンド

ラケットを持つ手側(右利きなら右側)のボールを打つ基本技術のこと。

通常のフォアハンドを「フォアハンドストローク」ということもある。

バックハンド

ラケットを持つ手と逆側のボールを打つ基本技術のこと。

通常のバックハンドを「バックハンドストローク」ということもある。

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

CAPTCHA

目次
閉じる